"(前号続き)
さらに、個人が貢献に焦点をあわせるということは、個人の貢献と組織の成果の先にある外の世界(顧客)に注意を向けることになる。
この注意を外に向けることにより、組織内部にとどまらず視座を高くすることに繋がっていく。視座を高くすると組織の成果に対し自らの貢献の範囲について考える機会となる。
こうして個人は貢献の範囲を考えるようになり不足している知識や技能といった不足部分が見えるようになり、不足を埋めるために自己開発が必要となる。
このような一連の循環が個人と組織を成長させるのだ。" https://yaplog.jp/happpykarate/archive/131