"ドラッカーは「知識労働者は、自らの知識分野に関してはプロでなければならない。自らの能力や仕事に関して、自らに責任があると考えなければならない」と言う。
つまり、私たちは自らの知識分野においては真のプロであり、他の誰よりも卓越し責任をもって周囲の期待に応える必要があると言える。
「適当でイイ」と言った態度で仕事を続けていると、自分自身をダメにしていくことに繋がり、人としての成長も止まってしまう。
また、そのような態度では周囲も期待しなくなるばかりでなく、悪しき手本となって組織に悪影響を及ぼす。自らが卓越していくことによって成長し、周囲の期待に応え、自分の価値をつくれるようにならなくてはいけない。
そのような最も大きな価値を作り出す人物をリーダーと言う。リーダーの眼はいつも貢献へと向いている。卓越は「自らを価値ある存在へと変えていく」ということが言えるのだ。" https://yaplog.jp/happpykarate/archive/131