"私たちが果たすべき貢献について考えるとき、まず、「なすべきこと」が明確である必要がある。
ドラッカーが指摘しているように、知識労働では肉体労働と異なり、価値を生み出す仕事は、はじめからプログラムさていたり、システム化されているわけではない。そのため、なすべき仕事が最初から明確ではない。
したがって、まずは仕事の目的が重要となる。「知識労働者自身が、仕事が何であり、何でなければならないかを明らかにしなければならない」としているように私たち自身が、仕事の目的を考える必要がある。
そのうえで、それぞれが自らの強みを発揮し、その仕事(分野)に優先順位を与え、時間を管理し集中することによって、それが組織への貢献となり、組織全体の成果に繋がっていくのだ。" https://yaplog.jp/happpykarate/archive/131