"外の世界(顧客)に目を向けているためか、責任に対する意識が強すぎるためか、部下は有能であればあるほど上司と部下の認識にギャップが生まれるようだ。
上司と部下で見ている世界が違えば、現場での判断基準も異なり、判断の基準が異なれば意思決定も違ってくる。当然、求める(られている)成果も間違った、誤ったものとなってしまう。
このことから、大事なことは上司と部下との間で組織の成果や目標、貢献が何であるのかについて、直接時間を創って話し合わなくてはならない、と言うことだ。
違いを知り、直接話し合うことではじめて有効なコミュニケーションが始められる。" https://yaplog.jp/happpykarate/archive/131