2021年02月18日

No.3216プロフェッショナルの条件Part2#3貢献を重視する92L6【組織上は、彼ら医療サービスの専門家も、それぞれ上司をもつ。高度に専門化された知識分野において、プロとして働く。しかし彼らは、患者の状況や病状やニーズに基づいて、ほかのメンバーに十分な情報を与える。さもなければ、彼らの個々の仕事は、益よりも害を与える】P.F.ドラッカー連続投稿世界一 3,216日目(2021年2月18日)感謝!!

"「彼ら」とは医師、看護婦、栄養士、理学療法士、医療技師、薬剤師、病理学者など高度に専門化された知識をもつ、それぞれの専門家たちのことだ。

彼らは組織上は、上司や部下をもっている。しかし、仕事においては上司、部下のみならず他の専門家と協力しなければ仕事は遂行できない。

知識労働者は互いに必要な専門知識や情報を利用することで成果をあげることが出来る。また、状況やニーズによって誰と協力するのかも変わってくる。

したがって、互いの「情報ニーズ」、つまり自分や他者が生み出すものは何であり誰に利用してもらうのか。あるいは、誰がその知識や情報を持ち合わせているのか。自分が必要とするものは何か。

これらを明確にし、かつ伝える必要がある。こうした取り組みからコミュニケーションが生まれ、チームワークが可能となる。

ただし、これらのコミュニケーションやチームワークは、それぞれがその分野において専門家であること、さらに皆が共通のミッション、成果、目標を共有し、自らが果たすべき貢献や役割について自覚している必要がある。これらがなければ、横のコミュニケーションは困難となり、チームワークも不可能となる。

このことから、知識社会における現代組織では、自他の専門知識や情報を互いに利用し、成果をあげていかなくてはいけない。しかし、そのために必要とされるコミュニケーションやチームワークは、自他が共にそれぞれの分野で専門知識を持った専門家であること、また共通のミッション、成果、目標について共有していることが前提となる。" https://yaplog.jp/happpykarate/archive/131
posted by 剛 at 06:28| Comment(0) | ドラッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする