2021年05月25日

No.3312プロフェッショナルの条件Part3#4もっとも重要なことに集中せよ139F8【成果をあげる人は、多くのことをなさなければならないこと、しかも成果をあげなければならないことを知っている@】P.F.ドラッカー連続投稿世界一 3,312日目(2021年5月25日)感謝!!

"(前回続き)
また、優れた成果を生み出すためには、組織が一体となって良い連携関係をつくり、相乗効果を生み出すような人間関係であることが理想だ。

ドラッカーは「自らの仕事や他との関係において、貢献に焦点を合わせることによってよい人間関係がもてる。そして人間関係が生産的となる」とし、「生産的であることが、よい人間関係の唯一の定義である。仕事上の関係において成果がなければ、温かな会話や感情も無意味である。貧しい関係のとりつくろいにすぎない」と述べてる。

さらに「逆に関係者全員に成果をもたらす関係であれば、失礼な言葉があっても人間関係を壊すことはない」としている。

ここでも「貢献」を通じて「成果」をあげることがポイントになるようだ。" https://yaplog.jp/happpykarate/archive/131
posted by 剛 at 06:43| Comment(0) | ドラッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月24日

No.3311プロフェッショナルの条件Part3#4もっとも重要なことに集中せよ139F8【成果をあげる人は、多くのことをなさなければならないこと、しかも成果をあげなければならないことを知っている@】P.F.ドラッカー連続投稿世界一 3,311日目(2021年5月24日)感謝!!

"私たちが持つ時間とエネルギー、そして組織の時間とエネルギーとを一つに結びつけるもの、それは「貢献」だ。そしてその先につながるのが「成果」。私たちはここに集中する必要がある。

私たちはの多くは、組織への貢献を通じて成果を社会へ還元している。成果を生み出す組織は、社会から必要とされ、成果を生まない組織は不要とされる。

つまり、社会が必要とする成果を生み出すためには、私たち一人ひとりの時間とエネルギーを組織の時間とエネルギーに変え、成果を生むことが最も重要だ。そして、そこに集中する必要があるのだ。
(次号へ続く)" https://yaplog.jp/happpykarate/archive/131
posted by 剛 at 06:57| Comment(0) | ドラッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月23日

No.3310プロフェッショナルの条件Part3#4もっとも重要なことに集中せよ139F6【成果のあがらない人は、(中略)第三に、彼らは同時にいくつかのことをする。そのため手がけている仕事のどれ一つも、まとまった時間を割けないA】P.F.ドラッカー連続投稿世界一 3,310日目(2021年5月23日)感謝!!

"ドラッカーは、「成果をあげられない人のほうが多くの時間働いている」と言う。

これは、成果のあがらない人の行動パターンの一つだろう。このタイプの人は細切れの時間を使って同時にいくつかの仕事をしようとする。

何度も紹介している通り、このタイプの人は「いずれか一つが問題にぶつかるとすべてがストップする」。

手がけている仕事でトラブルが発生すると一旦すべての仕事を止めてトラブル対応に追われてしまう。その内に中座した仕事も期日が迫まり、焦り、ミスを招く原因となる。

したがって、成果をあげる人は、一度に多くのことを行わず「最も重要なこと」からはじめ、自らの時間、エネルギー、労力をそこに集中させる。" https://yaplog.jp/happpykarate/archive/131
posted by 剛 at 07:43| Comment(0) | ドラッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする