"自分自身が何者なのか。自分は何のために生まれ、生きるのか。自分には何が出来て、何が出来ないのか。
私たちは自分自身のことを理解しているようで、実はよく理解出来ていないというのが現状だ。
しかし、時間を記録し「何に」「どれだけ」時間を使っているかを知ることで、いまの自分自身を知ることが出来る。
仕事だけにフォーカスすると「何に=今取り組んでいる仕事(事柄)」、「どれだけ=取り組んでいる仕事の時間量」だが、「何に」がしっかりと「なすべき貢献・成果」に繋がっていれば成果を上げやすいし、「どれだけ」時間を投下することが可能なのかによっても成し遂げられる成果はかなり違ってくる。
この「何に」がしっかりと「なすべき貢献・成果」に繋がっているか、方向性に誤りがないかを知ることはとても重要だ。
自分の時間を記録し知ることは、自分の仕事が「なすべき貢献・成果」に繋がっているか、方向性に誤りがないかを知る有効な手段と言える。" https://yaplog.jp/happpykarate/archive/131