"仕事の計画的廃棄が必要なのは、強みを非生産的になった仕事から明日の機会へ投じるため。
そして成果をあげるために必要な固まりの時間を確保するため。このおおよそ2つの理由が考えられる。
一方、仕事を計画的に廃棄しないことによる弊害は、非生産的になった仕事から生じる問題に時間とエネルギーと資源を奪われてしまうこと。
当然ながら、非生産的な過去の仕事に資源を投じたくはない。こんなときはどうするか。
「まだ行っていなかったとして、いまからこれに手をつけるか?」、「全くしなかったら、何が起こるか?」を自問してみる。答えが「NO」であったり、「何も変わらない」であれば思い切って「廃棄する(または一時的に止めてみる)」。あるいは「人に任せる」。それが大切だ。" https://yaplog.jp/happpykarate/archive/131