2022年01月06日

No.3538プロフェッショナルの条件Part2#3貢献を重視する87F2【(組織は、死という生身の人間の限界を乗り越える手段である。したがって、自らを存続させえない組織は失敗である)明日のマネジメントに当たるべき人間を今日用意しなければならないB】P.F.ドラッカー連続投稿世界一 3,538日目(2022年1月6日)感謝!!

"(前回続き)

さて、こうなると様々な組織がこれまでと同様ではいられないことがわかる。例えば、大学だけでなく、小中校、塾などの教育機関、病院、政府も変わらざるをえないと言える。

このように、知識労働者が出現してから仕事に知識を適用するようになり、そこを起点に知識社会が始まった。

これまでの前提と言えるものが通用しなくなり、非連続的進化の時代に私たちがそれをピンチと捉えるかチャンスと捉えるか、それは私たち次第だ。

そして、ピンチであってもチャンスであっても、社会の中心は知識。今後ますます知識の重要性を感じずにはいられない。"
posted by 剛 at 06:28| Comment(0) | ドラッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする