2022年01月08日

No.3540プロフェッショナルの条件Part2#3貢献を重視する90L1【われわれは、貢献に焦点を合わせることによって、コミュニケーション、チームワーク、自己啓発及び人材育成という、成果をあげるうえで必要な人間関係に関わる基本条件を満たすことができるE】P.F.ドラッカー連続投稿世界一 3,540日目(2022年1月8日)感謝!!

"(前回続き)

しかし、貢献に焦点を合わせることで意味あるものと雑音にすぎないものとを識別できるようになる、とドラッカーは述べている。

また、貢献に焦点を合わせるということは、成果をあげることに焦点を合わせることでもある。

さらにドラッカーによれば、なすべき貢献にはいくつかの種類があると言う。

@直接の成果
A価値への取り組み
B人材育成
という3つだ。

これらの領域における成果があらゆる組織には必要だ、と言うのだ。

(さらに次号へ続く)"
posted by 剛 at 06:55| Comment(0) | ドラッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする