"ドラッカーによれば、なすべき貢献にはいくつかの種類があると言う。
@直接の成果
A価値への取り組み
B人材育成
という3つだ。
これらの領域における成果があらゆる組織には必要だ、と言うのだ。
(前回続き)==================
結論、つまり、私たちが貢献すべきは@直接の成果、A価値への取り組み、B人材育成のいずれか、ということになる。
日常業務に忙殺され流れに身を任せてしまいそうな時、自分がどの領域の成果に貢献しているのかを確認することによって適切な道を辿っているのか否か、判断が出来るのではないだろうか。"