2022年01月10日

No.3543プロフェッショナルの条件Part2#3貢献を重視する91F2【第一に、長い間、マネジメント上の中心課題であったコミュニケーションが可能となるB】P.F.ドラッカー連続投稿世界一 3,543日目(2022年1月11日)感謝!!

"(前回続き)

労働者が自発的に働き、互いに同僚の生み出すものを利用し、成果をあげるためには自分は「何に貢献すべきか」を考え、役割を知り、その範囲において責任を果たさなくてはいけない。

また、自他ともに互いが互いに生み出すものを利用しなければ成果をあげることはできないという「相互依存の関係」にあることを理解しなけばいけない。

従って、互いの関係に「責任」をもたなければいけない。そのため互いの強み、仕事の仕方、価値観についてコミュニケートが必要なのだ。

(さらに次号へ続く)"
posted by 剛 at 08:34| Comment(0) | ドラッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする