"(前回続き)
さらに、その貢献は役割上、立場上も含めて「自分にできること」になる。当たり前だが、自分が不得意なことで貢献できる人はいないので、「何らかの強みが生かせるもの(こと)」が条件だ。
また、貢献の結果であるその成果は「意味あるもの(こと)」でなくてはいけない。そうでなければ時間を浪費しただけすぎない。
ただし、貢献という言葉自体が難しく考えさせられてしまうかもしれない。が、しかし、みんなで目標を達成するためのサポートや協力、助け合いと言葉を置き換えると、意外と既に自分が「出来ること」で貢献をしていたり、貢献自体、難しいことから始めなくとも良いと思えるのではないだろうか。"