"「コンピュータはまた、意思決定の典型的な間違いの一つを直してくれる」
意思決定の最初のステップは、問題の種類を仕分けることにある。「問題が一般的な問題か?」、「例外的で特殊な問題か?」である。
最初に分類するのは問題の種類によって解決方法が大きく異なるからである。
例えば、自分にとっても世の中的にも一般的な問題、自分にとっては例外的でも世の中的にも一般的な問題。これらは原則に従って解決していく。
次に、新しい最初の一般的な問題。要するに、何度でも起こりうる問題だが、最初の基本的な解決策(原則)が作られれば一般的な問題となるのだ。
(次号へ続く)
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