2023年07月25日

No.4,103プロフェッショナルの条件条件Part2#2なぜ成果があがらないのか77F11【仕事ぶりの向上は、人間の能力の飛躍な増大ではなく、仕事の方法の改善によって図らなければならないB】P.F.ドラッカー連続投稿世界一 4,103日目(2023年7月25日)感謝!!

"「リーダーがビジョンと基準を定める。だが、リーダーだけではない。リーダー以外の者が傑出した仕事をすることがある。すると他の者がこれをまねる。リーダーたらしめるものは肩書きではない。範となることによってである。そして最高の範になることが、ミッションへの貢献を通じて自らを大きな存在にし、自らを尊敬できる存在にすることである」

ドラッカーは、「人間集団の基準というものはリーダーの仕事ぶりによって決定される。(中略)人の世界では、リーダーと普通の人たちとの距離は一定である。

リーダーの仕事ぶりが高ければ普通の人の仕事ぶりも高くなる」と言う。これは、リーダーの求めるもの・・・・

(次号へ続く)" https://yaplog.jp/happpykarate/archive/131
posted by 剛 at 06:25| Comment(0) | ドラッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月24日

No.4,102プロフェッショナルの条件条件Part2#2なぜ成果があがらないのか77F11【仕事ぶりの向上は、人間の能力の飛躍な増大ではなく、仕事の方法の改善によって図らなければならないA】P.F.ドラッカー連続投稿世界一 4,102日目(2023年7月24日)感謝!!

"(前回続き)

ちなみに、ドラッカーは組織にとって「従業員満足」のような指標は、@とAの満足、BとCの不満について区別できないことから、動機づけとしては間違っており、代わりに「責任」を据えるべきだ、としている。

いずれにしろ、私たちは各人が組織の目的を達成できるよう責任を果たすと共に、仕事をより良く行うような「不満」を持たなくてはいけないだろう。

また、組織も「建設的な不満」を醸し出すような組織づくりを目指さなくてはいけないのではないか。なぜなら、それが今よりも更によい社会へ貢献できる組織へと成長する道なのだから。" https://yaplog.jp/happpykarate/archive/131
posted by 剛 at 06:05| Comment(0) | ドラッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月23日

No.4,101プロフェッショナルの条件条件Part2#2なぜ成果があがらないのか77F11【仕事ぶりの向上は、人間の能力の飛躍な増大ではなく、仕事の方法の改善によって図らなければならないA】P.F.ドラッカー連続投稿世界一 4,101日目(2023年7月23日)感謝!!

"(前回続き)

そして、「特に最後のような不満はあらゆる企業にとって価値ある不満である。仕事への誇りや責任感をよく表す不満である」と述べている。「建設的な不満」も言わばこれに当たる。

問題なのは、AやBのような満足・不満だ。非営利組織に限らず、組織にとってこのような人たちは歓迎できない。

ちなみに、ドラッカーは・・・

(次号へ続く)" https://yaplog.jp/happpykarate/archive/131
posted by 剛 at 07:00| Comment(0) | ドラッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする