"「強みとはスキルの有無ではない。能力である」
ドラッカーは、「強み」とはスキルの有無ではなく能力であると言う。
つまり、英語が読める、書ける、聞ける、話せるなど訓練によって身に付けるスキルのようなものではなく、読むことで理解することが得意なタイプの人間、人から聞くことによって理解することが得意なタイプの人間と言った、元々自分に備わっているもののことだろう。
そして、これは右ききや左ききのように変えにくいものだとドラッカーは言っている。
過去の仕事の成果を振返り、自分が成果を生み出す能力は何か?強みが働いた痕跡がなかったかどうか?それをいち早く発見し、おおいに活用したいものだ。" https://yaplog.jp/happpykarate/archive/131