"(前回続き)
ドラッカー自身も新聞記者時代(1930年頃)に、当時の編集長によって半年ごとの反省会を経験している。ドラッカーはこの反省会を「非常に楽しみしていた」と述べている。
ところが、新聞社を辞めたあと、しばらくの間そのようなことをしていたことを忘れ10年後(1940年頃)、アメリカに渡った後、思い出したと言う。しかし、それ以降は毎年夏になると2週間ほどかけて1年間を反省するのだそう。
(次号へ続く)
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