2023年12月09日

No.4,240マネジメント(中)#31マネジメントの仕事マネジメント(上)#19働く人と働くことのマネジメント285F1【第二次世界大戦の頃に人間関係学派の研究成果が発表されて以降、動機づけ、自己実現、産業心理学、産業社会学、人間関係についての研究と文献が花ざかりとなった。(中略)それらのうち最も引用されているものが、ダグラス・マクレガーがその著書『企業の人間的側面』で紹介したX理論とY理論であるJ】P.F.ドラッカー連続投稿世界一 4240日目(2023年12月9日) 感謝‼

"(前回続き)

これとは反対に、個人の強み、主体性、責任、卓越性が他の人の仕事にとっては脅威であったり邪魔になっているとすれば、それは仕事の設計や組織化に問題があると言え見直す必要がある。

このことからも、仕事を組織化するにあたっては、個人の強み、主体性、責任、卓越性が集団全体の強みと仕事ぶりの源泉となるようにし、集団と個人が調和するようにする必要があるのだ。"
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posted by 剛 at 14:35| Comment(0) | ドラッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする