2023年12月13日

No.4,244マネジメント(中)#31マネジメントの仕事マネジメント(上)#19働く人と働くことのマネジメント285F1【第二次世界大戦の頃に人間関係学派の研究成果が発表されて以降、動機づけ、自己実現、産業心理学、産業社会学、人間関係についての研究と文献が花ざかりとなった。(中略)それらのうち最も引用されているものが、ダグラス・マクレガーがその著書『企業の人間的側面』で紹介したX理論とY理論であるJ】P.F.ドラッカー連続投稿世界一 4244日目(2023年12月13日) 感謝‼

"(前回続き)

よって、人格をもつ人は仕事をすることについては、完全な支配力をもっている。それゆえに、人が人に働いてもらうためには、動機づけが常に必要となる。

その動機づけとしてドラッカーは責任をあげた。この責任とはちょうどコインの表裏のように反対側に自由がある。

本人が判断し、選択し、決めることができる自由である。責任と自由をもってもらうことで、人は自律した存在となる。"
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posted by 剛 at 07:08| Comment(0) | ドラッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする