"組織で働く知識労働者は自分一人では成果をあげることが出来ない。したがって、他者との相互協力が必要であり、それによって初めて成果をあげることが可能となることは前回の通りだ。
そのため、互いに相手の「できること(強み)」は何か?利用し合えるものは何か?を探し、それを使うという姿勢と行動も必要とされる。
相手の「できないこと(弱み)」に目を向けていても、互いに利用し合うことも出来ず、成果を生むことは出来ない。
このようなことは、肉体労働者には必要のないことだったが、組織で働く知識労働者にとってはとても大切なことであり必要とされることなのだ。" https://yaplog.jp/happpykarate/archive/131
2020年11月21日
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