"(前回続き)
また、優れた成果を生み出すためには、組織が一体となって良い連携関係をつくり、相乗効果を生み出すような人間関係であることが理想だ。
ドラッカーは「自らの仕事や他との関係において、貢献に焦点を合わせることによってよい人間関係がもてる。そして人間関係が生産的となる」とし、「生産的であることが、よい人間関係の唯一の定義である。仕事上の関係において成果がなければ、温かな会話や感情も無意味である。貧しい関係のとりつくろいにすぎない」と述べてる。
さらに「逆に関係者全員に成果をもたらす関係であれば、失礼な言葉があっても人間関係を壊すことはない」としている。
ここでも「貢献」を通じて「成果」をあげることがポイントになるようだ。" https://yaplog.jp/happpykarate/archive/131
2021年05月25日
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