"(前回続き)
軍の昇進システムは専門医を低く位置付けており、すべて管理職に向けて上進するシステムだった。そして研究活動や専門医療は出世コースから外されていた。
しかし、若い優秀な医師は一般医や管理職となって時間と技術を無駄にするのではなく、高度に専門化された医療技術に磨きをかけ利用する機会が欲しいと考えていた。
このように、意思決定の前提となる「そもそもの問題」を間違えて捉えてしまうと、意思決定は間違ったものとなってしまう。そのため、成果も全く違ったものとなってしまうのだ。" https://yaplog.jp/happpykarate/archive/131
2022年11月30日
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