"「コンピュータは、意思決定者少なくともミドルの意思決定者に取って代わるといわれてきた。数年のうちに日常の決定すべてをコンピュータが行うようになり、遠からず戦略的な決定さえ行うようになるといわれた」
ドラッカーは、これとは反対に現実にはコンピュータのおかげでエグゼクティブは本当の意思決定、あるいは真の意思決定者にならなければいけなくなる、と言う。それは、なぜだろうか?
そもそも、コンピュータというものは道具である。理論的な機械であり、プログラムされたことを迅速かつ正確に行う。その点で人よりも優れている。
(次号へ続く)
" https://yaplog.jp/happpykarate/archive/131
2023年01月30日
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